お菓子について

食べた物と本と音楽についての雑記帳です

なにもないこと

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バイトも終わって残りの夏休みどうしようか、と考えてる時になんとなく支部で見ていた方の個展を知った。

そうだこれだ、これに行きたいとその時の自分にぴったり合うような気がして名古屋から東京まで向かった。

 

個展は素晴らしかったものの、なんでこんなに惹かれるのかははっきりわからないまま一週間が経とうとしてる。

 

なんとなく人物たちの「シンプルな服装」が好きだなってことは感じる。

どの作品も制服だったり白Tだったり、簡素な服のなかでいろんな表情をしている。

 

私の中で、社会の中を生きていくのは必要なものと必要でないものを取捨選択していくことだと捉えていて、

そのシンプルにならざる得なくなった状態は「自分の扱える範囲」が明確になって安心することもあるけど、何もないなと感じることもある。

 

シンプルな服装でいろんな表情をしている作品を見ると、その内にある「なにか」を感じることができて、「何もないわけじゃないんだ」と自分にまだ期待できそうで、どうしても惹かれるのかなぁと思った。

 

南の島