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食べた物と本と音楽についての雑記帳です

Plastic Tree Autumn Tour 2018『in the other side』9/28 bottom line

終わってしまったーーー!!!

『ここではない場所』がテーマということで、「ステージを観賞する観客」として十分楽しんだ2時間でした。

 

プラの音楽は私にとって日常の感情となっても切り離せないものになっているので、観客として改めて「作品」と意識する機会になりました。

『ここではない場所』を彼らが作っていて、私はそこを眺めたりお邪魔したりしてるに過ぎないんだよね。

 

私も『ここではない場所』を自分で作っていきたいし、彼らの『ここではない場所』をこれからも眺めたいし、『ここではない場所』から「帰ってくる場所」も作らないといけないなぁ、

みたいなことを思った1日でした。

 

以下各曲のメモ書きです。

 

マイブラのonly shallow→アキラさん→ギター→メンバー登場

 

眠れる森

なんてオープニングとして相応しい曲なんだ。

 

恋は灰色

楽しいね〜〜〜

純粋にバンドサウンドに乗れる、舞台と観客が一体となった空間だった。

 

エクジスタンシアリス

どあどあツアーで見た時よりさらにパワーアップしていた…

 

MC

 

Sink

振り付けめちゃくちゃかわいいな〜

意外な選曲だったけど、穏やかに「ここではないどこか」へ行くんだなぁとゆるやかな気持ちに。

 

不純物

この曲は歌詞がいいなってイメージが強かったんだけど、ライブで聴くと襲いかかってくるようなサウンドの強さが際立っていた。

 

今公演で1番びっくりしたし、1番聞けてよかったと思う曲。

くるくる変わって行く展開とサビへの盛り上がりはライブハウスに合いすぎだと思う。曲自体の個性も箱での演出も、どちらもプラは凄い。

 

MC

 

スピカ

スピカという星のタイトルに合わせた、ライトの使い方が素晴らしい空間だったような。

音楽と視覚が組み合わさる「ライブハウス」という場所は面白いね。ホールともまた違う意味のある空間。

 

静かの海

聴くのは3回目。ゆっくりと映像とともに見ることができた。

夜景が海底になって海底から星屑になって…というような展開がいつか記憶が綺麗に飛び立っていきますように、という祈りのようだなぁと。

 

インサイドアウト

「優等生的な曲」という言葉がわかるような盛り上がり。緩急があるところはありながらサビに向かっていくところがすんなりと乗れました。すっごく楽しかったな〜

 

ユートピアベリーブルー

この曲はイントロが流れるとすぐに「くるぞ!!!」って空気が全体に流れるんですよね。曲が乗りやすいのはもちろんのこと、「盛り上がる」前提を共有してる空間かなり楽しい。アーティストとファンが積み上げてきたものを感じました。

 

念力

今回は一段上の最前で見たけど、青いライトといろんな腕が舞台上に伸びる光景ってすごい。そこにいる人たちすべてが同じ感覚を共有していることってすごい。

 

デュエット

この曲を聴くのは2回目。転調が激しくて、聴いてるこちら側もノリ方がころころ変わるのでついていくのに必死だったな…。その分個性が強くて楽しいけどね。

 

マイム

マイムって聞けば聴くほどノることのできる要素の備わった曲だなって思う。跳ねるベース、規則正しいドラム、一音ずつ刻むメロディーとか。

 

雨中遊泳

ここ1ヶ月比較的聴いていた曲なので嬉しかった。こもった重い音がライブに似合う曲だなぁ。

念力は「出会えたら」だけど、雨中遊泳は「出会えた」後なんだ、とふと思いました。

 

灯火

光は有村さんが持つランプのみ、という暗さの演出、歌詞のいう「ひとりぼっち」さが際立つようで少し怖かった。

バックに歌う有村さんの影が映って綺麗でした。

 

アンコール


真っ赤な糸

なんかもういろいろ覚えてないけど、台風が迫る日でのこの選曲、ピンクがかった赤いライトでの演出、ギターのアレンジ、などなどいろいろ含めて「この日だけの真っ赤な糸」だなぁと思ったらしい。(メモにある)

 

アンコール2


scenario

アンコールで一区切り落ち着いてからのこの曲に少しついて行けなかった…私もまだまだだ…

相変わらず歌詞も音も「今、ライブのこの瞬間」のためにあるのだと思ってしまうな曲。

 

みらいいろ

インサイドアウトはシングルらしい曲」ってメンバーのコメントを聞いたからか、みらいいろもシングルらしい曲だなと思った。

盛り上がるところは盛り上がって乗るところは乗りやすい。

 

メランコリック

音がすべてカチッと合わさった瞬間に居合すことができるからライブって楽しい。

 

 

・有村さんが「何でもない日を特別な日にしてくれてありがとう」みたいなことを言っていたのが印象的でした

・アルバムツアーじゃないツアーって月世界旅行以来で超久しぶり

・作品がどれだけ好きでも‘私自身’とは別物なんだから、私は私で「どんなことが好きなのか」「どんなことに価値を置きたいのか」「なにを作っていきたいのか」を進めていったほうがいい

・ずっと買いたいと思っていたインクが物販にあったので買いました。ちゃんとタイミングがやってくるんだなぁ。

・アーティストが来てくれるのがツアーだから今度は私が聴きに行きたい。たぶん年末公演があるはずだし。

・私はファンの方とプラが作る空間が好きで、それを外から見ていたい。念力とかかなり素晴らしい空間でした。