お菓子について

食べた物と本と音楽についての雑記帳です

今年気になった作品まとめ

忘れないように整理したいので個人的メモです。

全然読めてないなーと思ってたけど以外と読んでました。でも「身になってない」とも感じるのですがそれは来年の課題ということで…。

 

 

 

朝井リョウスペードの3

スペードの3 (講談社文庫)

スペードの3 (講談社文庫)

 

すごい!怖い!痛い!自意識!!「自分を変えるきっかけはきれいなものだけじゃない」という希望と「何を使ってでも変えようとしないといけない」という自分自身に対する責任が重い。今年1番痛い作品で1番好きな小説です。

 

 

 

カズオイシグロ『わたしを離さないで』

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

 

今年は背伸びしてイシグロ作品を数冊読みました。「世の中はわからないことだらけだな」というぼんやりした不安に対して「大人になるとは存在を『わからない』まま『知っていく』ことだ」というとりあえずの答えをくれたような気がした作品。

 

 

・アニメ『アイドルマスター SideM

これは散々書いてる笑。言うほど今年はアニメを見なかったのですが、それでもこれは抜群に面白くて楽しくて素敵な作品だ!と言えるアニメでした。

 

 

・ロジェ・ヴァンジラ・ムンシ『村上茂の伝記』

村上茂の伝記―カトリックへ復帰した外海・黒崎かくれキリシタンの指導者

村上茂の伝記―カトリックへ復帰した外海・黒崎かくれキリシタンの指導者

 

そういえばかくれキリシタンと復活キリシタンについて勉強したいと思いつつしてないので、来年はしたい。

伝わってきたものをただ儀式として継承していくのではなく「価値のあるものだ」と捉えて、自ら「意味を探していく」こと、それも余生をかけて行っていく姿勢はとても衝撃がありました。

 

 

・岩野響『15歳のコーヒー屋さん』

この本もとても衝撃があった本なのだけど、不登校時代を思い出してぐちゃぐちゃの気持ちになるのでまだ感想の整理がつかないまま。

ので、来年はちゃんと感想を書きます。

 

 

 

 

(以下BLです)

 

菅野彰『色悪作家と校正者の貞節

これは本当に凄い作品でした。この2人は「お互いを尊重する」という言葉の定義が広すぎる。相手の生い立ち、主張、心の追いつくスピード、意思、すべてを尊重する2人。そしてぴったりはまる2人。凄い。最高。

 

 

来年はもっと勉強するぞ〜〜!